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なんとかして海外で働くチャンスを手に入れたい。
海外転職を強く願うも採用に至らず悔しい思いをしていませんか?
もしかするとその原因は職務経歴書のアピールが間違っているのかもしれません。
ランチェスター戦略を活用し、海外業務に近いポジションを勝ち取るポイントを5つお伝えします。

 

自分の経験業務を棚卸し

海外に関わる仕事に関わりたいのになかなかチャンスがありません。
もしあなたがそう感じているのなら、まずはあなたの経験業務の棚卸しからはじめてみませんか?
経験業務の棚卸しといってもまだ海外の仕事に就いてもいないし、経験、スキルなんてないよという悲鳴があがりそうですね。
大丈夫、そんなことはありません。
海外の仕事で求められているのはなにも英語力や高いマネジメント能力だけではありません。
今あなたが担当者として国内業務のルーティン業務に携わっていても海外業務に活かせる経験、スキルはあります。

 

たとえば、あなたにも担当業務で改善提案をしたことが一つや二つはあるかと思います。
従来のエクセルシートの管理表を見直し分かりやすくしたなど、どんな小さなことでも構いません。
改善は自分一人では完結しません。
関係者に提案し、了解を得てはじめて完了となります。
関係者を巻き込んで同意を得る一連のやりとりだってマネジメントとして必要な立派な経験であり、スキルです。

 

将来、海外子会社のスタッフをまとめる立場になったときにどうすればスタッフに動いてもらうのか自ら考え実行した経験が活きてきます。
最初の経験業務の棚卸しでは海外業務に活かせそうかどうかは一旦脇において、今まで取り組んできた業務を箇条書きするところからはじめてみましょう。

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海外業務に活かせる普遍的なスキルを抜き出す

海外進出で人材が不足している企業は何もMBAやUSCPA、TOEIC900点以上といったハードルの高い資格やスキルそのものをもとめているわけではありません。
この転職志望者はコミュニケーション能力や臨機応変に対応する能力がありそうだと思ってくれることで一気に内定候補者の一人に加わることができるのです。
今あなたが持っている、どの職種、業界でも活かせるポータブルスキルを棚卸ししてみましょう。

 

ポータブルスキルとは、プランニング、課題抽出力、スケジュール管理、関係者との折衝、情報分析などどんな仕事でも汎用的に活用できるスキルをいいます。
海外業務でも言葉の違いはあれど同じ仕事である以上、このようなポータブルスキルは十分に活かせます。
業務の棚卸しを箇条書きした中から、海外業務だったらこんなスキルが応用できそうだなと想像ベースで構いませんので書き出してみましょう。

 

これこそ、ランチェスター戦略の基本戦略である「差別化」です。
この作業がのちにライバルとの差別化の切り口になります。
ここまで取り組む転職志望者は少ないものです。
面倒くさいからこそ差別化に繋がると思えばやる気もでますね。

 

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自分が強みを発揮できる分野を絞る

今まで経験してきた業務の棚卸し、海外業務に活かせそうなポータブルスキルの洗い出しまで終わると、あなたが海外業務のどんな分野で活躍できそうかが見えてきます。
ポイントは自分の願望や理想の職種、職務内容に凝り固まらず、今持ち合わせているスキルからすぐにでも貢献できそうな職種、職務内容を幅広く知ることです。

 

できればネットで公開されている求人を閲覧し、今どのような職務内容に需要があるのか把握しておくとよいでしょう。
今転職市場でどんな分野が求められているのかリサーチに時間にかけることは決してムダにはなりません。
自分の理想と現実に落ち込みそうになるかもしれませんが、ここからは本当の勝負です。
私も含めたいていの転職志望者は自分の理想とする職務内容に求められている高い経験に落ち込むものです。
それは仕方ないですよね。
だってそもそもその仕事にすら携わっていないのですから。
ここで諦めるのではなく、その理想の仕事に就くためにはどのような経験があるとプラスに働くのか、ゴールから逆算した通過点の方向性を見極めることが大切です。

 

ランチェスター戦略でいう「局地戦」です。
今持ち合わせている経験、スキルでもあなたの得意分野に近ければちかいほどピンポイントの局地戦ではライバルとの差別化につながります。

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履歴書、職務経歴書を応募する分野に特化して書く

転職市場で求められている職務内容を把握したあと、あなたが狙っている分野で活かせそうな経験、ポータブルスキルを重点的に履歴書、職務経歴書に記載していきます。
ポイントは、あなたが狙いをつけた職務内容ありきであなた自身の経歴を語ることです。
従来の履歴書、職務経歴書のように今まで担当した職務内容を漏れなく書こうと思ってはいません。

 

採用責任者はあなたが狙っている職種、ポジション、職務内容にあなたのどのような経験が活かせるか知りたいのです。
海外業務の求人を出している企業は大手企業であることが多いものです。
あなたの良いと思う求人は他の応募社の良いと思うもので応募が殺到することが予想されます。
そのときに、短時間で企業が求めているキャリアが把握できるほうが印象よく、書類選考通過にも繋がりやすいといえます。

 

転職志望者は誰しも、今までどのような経験が評価されるか分からないのでできるだけ漏らさず書こうとしたくなるものですが、ここはグッと堪えて企業の求める職務内容に沿った職務経歴書作成に取り組んでください。
もしこの会社で絶対働いてみたいという求人に出くわしたならその企業だけに特化した職務経歴書を書くとさらに書類選考通過率は高まることでしょう。
あなたが手間をかけて作成した職務経歴書はきっと採用担当者の目をひくはずです。

 

ランチェスター戦略では「一点集中主義」にあたります。
自分の経験、スキルを八方美人に見立てることなく、狙いを定めた一点に絞ることでチャンスが見えてきます。

 

その分野に精通している転職エージェントから紹介を受ける

自分の狙いを定めた職種、職務内容に沿った履歴書、職務経歴書が作成できたらいよいよ応募です。
ここであなたに知っておいていただきたいことがあります。
それは転職エージェントの活用です。

 

転職エージェントとは募集企業と転職志望者をマッチングさせる人材紹介会社です。
ネットで誰でも閲覧でき、自分から直接応募できる一般求人の転職活動はすべてあなた自身で対応する必要があります。
転職エージェントではあなたの秘書役として応募から内定までのすべてのスケジュール管理をあなたに代わって対応してくれます。
内定するまであなたが採用責任者と直接会話することは面接以外にはありません。
また、スケジュール管理だけでなく、過去にその転職エージェントから応募した転職志望者の情報を知り選考を有利に進めることができます。
転職エージェントに利用にかかる採用コストは募集企業から支払われるため、あなたには一切金銭的な負担はありません。

 

海外業務の求人は一般的にハイキャリアであることも多く、その職種、職種内容に精通した転職エージェントのキャリアアドバイザーの力に頼ることで内定の2文字はグッと近づきます。

ランチェスター戦略でいう「接近戦」です。
相手の懐に近づくためには相手に精通した人物に近づくことが鍵となります。

 

まとめ

昨今、ネットや新聞紙面で「海外進出」の文字は毎日ように登場しています。
当時、まだ海外の仕事に携われていなかった時は悔しい思いでいっぱいでした。
なぜ、人一倍海外ビジネスに携わる気持ちは強くて英語も勉強しているのにチャンスに巡り会えないのだろう。
この記事は当時の私と同じような気持ちを抱いているあなたに海外ビジネスに関わる一つの方法として提案しました。

 

ランチェスター戦略は転職活動にも活かせます。
他の転職志望者との差別化をはかるため、「局地戦」、「一点集中主義」、「接近戦」を応用することで転職活動を有利に進められます。
あなたは他の転職志望者にはない経験、強みを持たれているはずです。
それをアピールしないのはもったいない。

 

あなたにスポットライトを照らしてくれるのは社内の誰かではなく、転職エージェントであなたの職種に精通しているキャリアアドバイザーの可能性が高いです。
彼らはあなたのように志の高い転職志望者と毎日多く接し、あなたのような優秀な人材をぜひとも獲得したいと思う企業の採用責任者とも太いコネクションがあります。
この貴重なパイプを活かさない手はありません。
ぜひあなたの強みがひと目でわかる履歴書、職務経歴書を作成し、採用担当者に会いたいと思わせてください。
キャリアアドバイザーはあなたの強みを極限まで惹きたて、強力なバックアップ体制でサポートしてくれます。

 

今ここで転職し、3年後イキイキとした自分に語りかけてみませんか?

「今は大変だけど、未来は明るいよ」と。

まずはどのような職種、ポジション、職務内容が需要があるか転職エージェントに登録して将来の職場をイメージしてみましょう。

 

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